大阪
(第3回)
★終了★
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大阪きもの文化塾
2013年(平成25年)3月12日(火) 19:00-20:30
創元社ビル4階セミナールーム(大阪市中央区淡路町4−3−6)
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三村本子氏(ヘアメイクアップアーティスト)
「きものと髪型」(2)
自分でできる、きものに似合う美しい髪型
〜夜会巻きとトップのボリュームの出し方
案内及び参加申込み書(pdf)
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きもの姿を引き立てる、すっきりした襟足と美しいまとめ髪。でも実際に自分でセットするのはなかなかむずかしいもの。ヘアメイクアップアーティストにコツを教わって、より魅力的なきもの姿になってみませんか。
昨年7月に開催して好評だった講習会です。前回参加できなかった方も、そろそろ復習したい方も、ぜひご参加下さい。
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大阪
(第2回)
★終了★
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大阪きもの文化塾
2013年(平成25年)1月30日(水) 19:00-20:30
創元社ビル4階セミナールーム(大阪市中央区淡路町4−3−6)
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大森律子氏(大森カメラ店 店主)
「美しいきもの姿の撮り方・撮られ方」
〜プロのカメラマンに学ぶ写真のコツ
案内及び参加申込み書(pdf)
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カメラをお持ち下さい。その場で写真が確認できるものであれば、携帯、スマホ、デジカメ、一眼レフ、何でもOKです。なお、お持ちでなくても参加は可能です。
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【開催報告】
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第18回
★終了★
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2012年(平成24年)10月31日(水) 14:00-15:30
京都産業会館7階第3研修室(京都市下京区四条通室町東入)
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菊池昌治氏(ノンフィクション作家)
「絹糸、その陰翳の美」
案内及び参加申込み書(pdf)
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好評の「きもの文化塾」、今回は、ノンフィクション作家の菊池昌治氏をお招きして、「絹糸、その陰翳の美」というテーマで開講いたします。
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【開催報告】
ノンフィクション作家の菊池昌治氏をお招きして、「絹糸、その陰翳の美」
会員 宮本 和代
ノンフィクション作家の菊池昌治先生の講演をお伺いするうちに、私の中の陰翳の美にふと気づきました。
菊池昌治先生によると、日本の染織が根付いた頃の原風景は、それぞれの地域で自然と共に生きる人々の感性が反映されていたそうです。
当然電気もない古(いにしえ)の厳しい暮らしの中で、暗がりに目を凝らし、そこで生まれる色彩の美は正に自然の中で育まれた知恵の産物であったと言えます。
紅花は和ろうそくの炎で本来のえも言われぬ美しい色合いを愛でる事が出来ると云うことですが、現代において、かつて行灯であったり和ろうそくであったりの仄かな光に映し出される紅花や金彩や漆黒と絹糸の持つ不思議な光、それらの脈々と受け継がれてきた技を再確認する事の大切さを知らされました。
陰日向に生まれる美を、染織を通して感じそして伝えて行きたいと思いました。
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大阪
(第1回)
★終了★
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大阪きもの文化塾
2012年(平成24年)7月11日(土) 19:00-20:30
創元社ビル4階セミナールーム(大阪市中央区淡路町4−3−6)
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「きものと髪型」
自分でできる、きものに似合う美しい髪型
〜夜会巻きとトップのボリュームの出し方
案内及び参加申込み書(pdf)
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きものの美しさを引き立てるすっきりした襟足と美しいまとめ髪。でも実際に自分でセットするのはなかなかむつかしいもの。そこで、大阪で活躍中のプロのヘアメークアーティストに
コツを教わって、より魅力的なきもの姿になってみませんか。ショートの人はトップのボリュームを上手に出す美しい髪型を、ロングの人は夜会巻きをマスターします。(髪の毛の短い人も長い人も、参加できます)
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第17回
★終了★
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2012年(平成24年)7月5日(木) 14:00-15:30
京都産業会館7階第2研修室(京都市下京区四条通室町東入)
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木村 光雄氏(日本染織文化協会 会長)
「きものを彩る自然の植物染料はどうして染まるのか、その科学を解説」
案内及び参加申込み書(pdf)
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日本染織文化協会 会長の木村光雄氏をお招きして、「きものを彩る自然の植物染料はどうして染まるのか、その科学を解説」というテーマで開講いたします。
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【開催報告】
開催報告書(pdf) / 木村先生講演のレジュメ(pdf)
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<木村先生>
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<講演の様子>
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第16回
★終了★
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2012年(平成24年)4月25日(木) 14:00-15:30
京都産業会館7階第3研修室(京都市下京区四条通室町東入)
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石塚 広氏(京都造形芸術大学非常勤講師)
「近世以降の板締メ染」
案内及び参加申込み書(pdf)
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絞り、板締め染の技法を用い作品を制作、また板締め染の調査研究をされている石塚 広氏をお招きして「近世以降の板締メ染」というテーマで開講いた
します。板締め染は、文様を彫った一組の版木で、布を挟み防染する技術です。今回の「きもの文化塾」では、近世以降を中心とした板締め染を概観します。
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