JKA
The Japan Kimono
Association

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設立趣意・役員名簿・規約他、学会の概要説明
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会員及び一般人を対象の講師と直接対話できる少人数制の文化塾
伝統染織実施研修
会員及び一般人を対象の伝統染織に関する実地研修
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お知らせ
JKAニュース
 日本きもの学会は、きものに関する探究を深めるための学術団体です。きものは、美しさにおいて、また多くの芸術活動や産業活動との結びつきの広さと深さにおいて、わが国の文化の精髄をなすものであります。
 日本人の生活と芸術との深い結びつきの中で発展してきたきものについて、各方面から学究的に探求してその良さを再認識するとともに、きものの普及のための活動をおこなっています。
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日本きもの学会(JKA)

日本きもの学会概要

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日本きもの学会 設立趣意

 世界が新しい成熟の世紀へ入ろうとしている今、日本文化の価値を改めて認識し直し、その美と用を次世代に正しく伝えるとともに、世界に発信するべく努力をはらうことは、知識人の重要な責務だろう。

 その中に欠かせない要素がきものであるとわれわれは考える。けだし、わが国の最も気高い貢献の一つは美であり、「希望と平和の天空」のもとに営まれる人々の生活は、「日常俗事の中に存する美しきもの」(岡倉天心)によって、真に人間的なものになるからである。 美しさにおいて、また多くの芸術活動や産業活動との結びつきの広さと深さにおいて、きものは、わが国の文化の精髄をなす。

 しかし、きものは必ずしもその地位にふさわしい注目を得てこなかった。染物として、あるいは織物として、また、その文様や装飾の技法などが、部分的に称揚さ れることはあっても、きものをトータルに論じ、その価値を明らかにする努力はかならずしも大きなうねりとはなっていない。

 日本人の生活と芸術との深い結びつきの中で発展してきたきものを多面的に解き明か し、伝えていく知的活動の一中心になることを願って、われわれはここに「日本きもの学会」を設立し、もって、きものを愛し、きものに知的関心を持つ方々、 またきものに関わる創造活動に携わる方々とともに、相携えて今日のわが国に課せられた責務の一端を担おうとするものである。

平成18年9月16日
日本きもの学会設立発起人会

 
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役員

2020年(令和2年)1月1日現在
平成29年度以降
会長高橋 裕子京都大学医学部特任教授
副会長 柿野 欽吾京都産業大学理事長
早坂 伊織オフィス早坂代表・着物伝承家
常任理事 大西辰彦京都産業大学教授
清田 のり子日本のきもの+ぷらす 編集・発行人
富山 弘基京都伝統染織学芸舎主宰
理 事 植村 和代帝塚山大学教授
河上 繁樹関西学院大学文学部教授
中村 宏治同志社大学名誉教授
羽田 登(社)日本工芸会会員・染織作家
辻本 憲志(株)川島織物セルコン織物文化館館長
卯川 治男染織研究家
監 事 照山 澄人公認会計士
八田 誠治(公社)京都伝統産業交流センター専務理事
(敬称略・役職毎に五十音順)
 
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名誉会員等

2013年(平成25年)9月1日現在
名誉会員 波多野 進日本きもの学会 前会長
市田 ひろみ日本和装師会会長・服飾評論家
 
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規  約

 

 ◇日本きもの学会規約集(全7ページ/pdf 172k)
    1. 日本きもの学会規約(平成25年6月30日改定)
    2. 役員選挙規程(平成18年9月16日制定)
    3. 委員会規程(平成19年5月26日)改定


 
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■日本きもの学会 事務局
  〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館5階
        TEL:075-211-1346  FAX:075-211-0125