日本きもの学会 第6回年次大会の開催案内のページです。
|
|
|開催案内|page Top|page End|
|
開催案内
|
2014/03
|
開催概要
|
|
- 【日本きもの学会 第6回年次大会】
-
- ■テーマ:
-
広げよう、きものの良さを次世代に
- ■開催日時:
-
2014年(平成26年)年3月1日(土) 14:00〜16:30(受付開始 13:30〜)
- ■開催場所:
-
京都産業会館7階第3研修室(京都市下京区四条通室町東入)
市営地下鉄烏丸線「四条駅」阪急京都線「烏丸駅」下車
26番出口直結徒歩2分
- ■参加費:
-
- 会 員 無料
- 非会員 1000円(当日受付にてお支払いください)
- 学 生 無料(受付にて学生証を提示)
- ■プログラム:
-
-
14:00−14:05 開会挨拶
-
14:05−14:50 一般演題発表 座長 植村和代(帝塚山大学)
-
-
「きもの文化検定」体験授業
永井久子
-
「国立大学でのきもの文化授業定着の試み」
高橋裕子(奈良女子大学)
-
「浴衣着用時の汗取り下着についての検討」
高橋裕子(奈良女子大学)
-
15:00−15:30 伝統染織実地研修事前学習会
-
-
「奄美の大島紬について(仮題)」
清田のり子先生(日本のきものプラス編集・発行人)
-
15:30−16:25 特別講演
-
-
「花を着る―キモノにたくされた花鳥風月―」
横川公子先生(武庫川女子大学教授)
-
16:25−16:30 閉会
- ■横川公子先生プロフィール:
-
愛知県生まれ。
奈良女子大学大学院修士課程修了 金蘭短期大学(現千里金蘭大学)を経て、1994年より武庫川女子大学生活環境学部教授・生活美学研究所・資料館兼務。
この間、国立民族学博物館客員教授を兼任。専門は生活美学・生活文化・服装文化学。大村しげの生活財調査(国立民族学博物館共同研究)や大阪府能勢町の農事暦・生活調査、関西圏における洋裁文化調査等を手掛ける。
現在は、「くらしのきもの資料館」(西宮市)より寄贈された暮らしのきもの他、近現代の衣生活資料の調査及び大阪市美章園の三軒町家に遺された生活財全調査を、武庫川女子大学資料館を中心とした共同研究体制で推進中。
|
|
|
一般演題募集
|
|
※きもの学の学術的発展に寄与する研究発表を下記の通り募集します。
|
- ■発表方法:
-
口演又はポスター発表。いずれも、発表時間は10分、討議時間5分の予定です(変更することがあります。)
- ■発表者・連名者
-
発表者は日本きもの学会の会員とします。連名者はその限りではありません。
- ■一般演題申し込み数の制限
-
一人当たりの一般演題の申し込み数に制限はありません。複数の申し込みが可能です。
- ■一般演題の採否
-
日時および発表方法は決定次第、申し込み者に連絡を差し上げます。
- ■発表内容の「きもの学研究」への掲載
-
発表後4週間以内に発表内容を論文化し提出ください。提出は原則としてワード文書とします。論文は査読の上、学会誌「きもの学研究」に掲載します。
- ■申し込み方法
-
以下の必要事項を記載した「演題申込書」をワード文書で作成し、事務局あてメールあるいはFAXにて送信して下さい。
- 発表者・連名者の氏名と所属
- 発表者連絡先(メールアドレスと電話)
- 発表演題名 発表抄録(200字以内)
- ■募集締切
-
平成26年2月21日(締切厳守)
- ■申込書送付先
-
日本きもの学会事務局
Fax 075-211-0125
メール shimada@kimono-net.or.jp
※メールの場合は、件名を「日本きもの学会一般演題申し込み」としてください。
|
|
|開催案内|page Top|page End|
|
|